SunTrust banks(現:Truist Financial Corporation) 勘定照合プロセスにおける可視性の向上とリスク管理の強化を実現

シャコーラ・デリクソン サントラスト銀行 ファイナンスマネージャー

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サントラスト銀行が抱えていた課題
サントラスト銀行は 1990年代後半から自律的な成長に加え、M&Aによって規模を拡大してきたが、組織構造はずっと分散型のままであった。照合業務に基本的な内部統制は備わっていたものの、複数の拠点に分散されていたため、リスク管理のプロセスを一元化し、標準化する必要があると考えていた。
BlackLineの導入経緯
サントラスト銀行が最初に着手したのは、すべての照合業務を1つの組織のもとで一元化することだった。シェアードサービスチームが、貸借対照表のすべての勘定科目に対する照合準備とレビューまでを含めたサービスを提供する専門グループを結成することになった。
しかし、分散型から集中型へと一元化することで、照合プロセス、作成者、レビュアーなど、照合業務の進捗状況の可視性を高めていく必要が出てきた。こうした課題に対して解決策を模索する中で、BlackLineを知り、導入を決定。
多数あるソリューションの中で、何が決め手となってBlackLineが選ばれ、どのような成果を出しているのか。
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企業情報
業界 | 金融、保険、銀行 |
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地域 | グローバル |
導入時期 | 2013年 |
ユーザー数 | MidSize |
導入ソリューション | 勘定照合、タスク管理、マッチング |
業務上の効果 | ・可視性の向上・ 95 ~ 98% の照合作業を自動化・監査にかかる時間と紙の量を削減 |