⽇本触媒経理部の進める業務変⾰プロジェクト 〜BlackLine導⼊で目指すもの〜 |イベント
株式会社日本触媒経理部長 尾嵜様にご登壇いただき、同社の経理業務の改善に向けた取り組みと、BlackLine導入の背景についてご紹介いただきます。
経理組織のさらなる高度化が求められる中、なぜBlackLineを採用したのか、導入プロジェクトの社内での位置づけ、そして今後の展望についてご講演いただきます。
関西企業の経理部の皆様にとって、ネットワーキングの機会にもなるかと存じますので、ぜひ会場まで足を運んでいただけますと幸いです。
※本セミナーは大阪ワークスタイリングにて、実地での開催となります。
【概要】
本セミナーでは株式会社日本触媒経理部長 尾嵜様にご登壇いただき、同社の経理業務の改善に向けた取り組みと、BlackLine導入の背景についてご紹介いただきます。
同社の管理部門は、2030年までの長期ビジョンにおいて「事業環境の変化にタイムリーかつ柔軟に対応できる高いレジリエンスをもつ支援、推進組織となっていること」を全体目標としており、その中で財務部門は「事業の変革に寄与するよう、業務を高度化する」ことを目指しています。
また、2024年度までの中期経営計画では「やめる・かえる」を合言葉として既存業務の15%削減を実現してきましたが、法令対応といった新規業務の増加や会計基準変更への準備等が求められ、個別業務の最適化には限界を感じておられました。
抜本的な業務改革の必要性を感じ、それに資するシステム導入を検討していたところBlackLineへご相談いただき、更なる高度化に向けて、現在稼働目前までプロジェクトを進めて頂いています。
本セミナーでは、そのような状況下でなぜBlackLineを採用したのか、導入プロジェクトの社内での位置づけ、そして今後の展望についてご講演いただく予定です。
また、社内での上申におけるハードルや、なぜいま抜本的な改革を決断したのか、プロジェクトを通じた人材育成といった点についても実際の社内検討資料や導入プロジェクト資料を用いてご紹介いただきます。
講演の最後にはQ&Aセッションを設け、参加者の皆様の疑問にもお答えいただきます。
これから経理業務変革プロジェクトに着手される方にとって、経理部長様からの生の声をお聞きいただける貴重な機会となるかと存じます。
お席に限りがございますので、ぜひお早めにお申し込みください。
【こんな方におすすめ】
- BlackLineを導入中/検討中の経理部門の役職者様やご担当者様
- 経理業務の高度化を目指しているが、十分な人的リソースが確保できずお困りの方
- 経理DXプロジェクトの進め方や、進める上での課題や解決策に関心のある方
- DXによるコスト削減に対する考え方の転換や、業務変革が経営にもたらすメリットを理解したい方
【アジェンダ】
- 開会のご挨拶
- BlackLineのご紹介
- 日本触媒様より経理業務改革プロジェクトのご紹介
- Q&Aセッション
- 閉会のご挨拶
【登壇者】
株式会社日本触媒
経理部長
尾嵜 泰紀 氏
1995年に株式会社日本触媒に新卒で入社後、2002年にインドネシア法人に出向し財務部門のゼネラルマネージャーとして経験を積む。帰国後は大阪本社にて会計・開示・税務を担当。2019年には経理グループリーダーに就任し、2021年より現職。現在は財務会計および管理会計を統括し、経理業務改革を推進している。
日時:2024年11月27日(木)15:30~17:00 ※受付15:00~
定員:50名
参加費:無料
会場:大阪本町ワークスタイリング(大阪市中央区備後町4-1-3 御堂筋三井ビルディング 1F)
主催:ブラックライン株式会社