ロサンゼルス – 2022年5月11日 – 経理自動化ソフトウェアのリーダーであるBlackLine社 （Nasdaq証券コード: BL）は、大手B2Bソフトウェア・ピアレビュープラットフォームであるTrustRadiusが発表した「2022年 Top Rated」賞において、経理、 財務決算 、売掛金 （AR）カテゴリーで再び第一位に輝きました。このアワードは、顧客のフィードバックのみに基づき、B2Bテクノロジー製品を中立的に評価するものです。   

TrustRadiusのリサーチ担当VPであるミーガン・ヘッドリーは、次のように述べています。「 3つのカテゴリーで賞を獲得したことは、BlackLineが財務決算、売掛金自動化のリーダーである証拠です。 TrustRadiusのレビュワーは例外なく、BlackLineの卓越したカスタマーサポートとともに、経理財務を自動化する一元的プラットフォームの利便性に注目しています」 

毎月、B2Bテクノロジーを購入する100万社以上の顧客（うち50%以上は大企業）が、TrustRadius.comに掲載された確かなレビューや評価を参考にして、 購買決定を行っています。大小様々な規模の各業界のユーザーの声をTrustRadius.comから紹介します。 

• 「操作が簡単で、時間を大幅に短縮できます。 経理財務チーム全員が国を越えてBlackLineを使っています。おかげで、仕訳記入と勘定照合の評価を把握して、結果を文書化できます。SOX遵守に必要な項目の記録に役立ちます」 シニアアカウンタント（通信、従業員数 501～1,000 人） 
• 「自動化、透明性、正確性、コントロールを実現します。 BlackLineは、決算の時期の作業時間を大幅に短縮し、正確性、透明性、コントロールを向上させます。BlackLineの実装コンサルタントやサポートチームの対応も、素晴らしいものです」 主席アカウンタント（コンピュータハードフェア、従業員数1,001～5,000人） 
• 「BlackLineが常に支えてくれるので、残高を信用できます。様々な機能を使って、データを取り出してフーマットできます。今まではExcelを使って手作業で作成するしかなかった。おかげで、付加価値のある作業や業務、分析に時間をあてられます。最高の自動化を実現できます！」 アナリスト（カジノ、従業員数 1,001～5,000 人） 
• 「総勘定元帳経理チームの効率性と業務フローを改善します。 BlackLineは総勘定元帳の経理処理にうってつけで、段取りよくすべての期日を守れます。チーム全員の業務状況を可視化して、リアルタイムで把握できます。私たちのように、時間帯が違う国で働く多国籍チームの業務フローの効率性を確保するには、欠かせない存在です」 経理財務アナリスト（会計事務所、従業員数 5,001～10,000 人） 
• 「自動化で経理処理の未来を変革します。 BlackLineは、財務業務の変革を計画している企業に最適です。毎日の経理処理を自動化できる優れたツールです」 経理担当マネージャー（レジャー・旅行・観光、従業員数 5,001～10,000人） 
• 「BlackLineは約束通り、統合的なモダンアカウンティングの手段を与えてくれます。 我が社は世界中に子会社があり、多くのERPを使用しています。BlackLineのおかげで、貸借対照表勘定を一元化できました」 アドミニストレーター（エレクトロニクス、従業員数 5,001～10,000 人） 
• 「経理の未来を開いてくれます。 BlackLineはコミュニケーションとトレーサビリティを改善し、可視性を通じてユーザーの認識を高め、組織の全レベルに、個々のニーズに応じて調整可能な柔軟性あるダッシュボードとレポートを提供します」 経理担当マネージャー（自動車、従業員数 10,000人以上） 
• 「ERPシステムと連動できます。　弊社のERPシステムと連動して残高が自動的に更新されるので、BlackLineのおかげで、連続性のある決算が可能になります。世界各地と協力して、監査の負担を軽減できます。監査役が直接かかわって、必要なサポートを受けられるからです。決算プロセスの効率性と拡張性を高めたいすべての企業に、BlackLineはぴったりです」 経理財務担当マネージャー（バイオテクノロジー、従業員数 10,000人以上） 

TrustRadiusの「Top Rated」賞は、顧客のフィードバックのみに基づく賞であり、アナリストの意見や、対象となる企業がTrustRadiusの顧客であるかどうかに影響されません。受賞者の決定に使用される手法や採点の詳細は、こちら.からご覧いただけます。 

BlackLineのマーク・ハフマンCEOは、次のように述べました。「今や335,000人を超えるユーザーコミュニティからの、好意的なフィードバックに感謝します。わけても、BlackLineが財務経理業務の自動化、管理、最適化に役立ち、業務が楽になったという声を、これほど多くのユーザーの方が世界に向けて発信して下さったことを、嬉しく思います」 

今回の発表に先立ち、BlackLineは今年初めにTrustRadiusの「2022年最優秀財務ソフトウェア賞」も受賞しています（「最優秀リレーション賞」「最優秀機能群賞」）。TrustRadius.comに掲載されたBlackLineユーザーの上記以外のレビューは、 こちら　をご覧ください。  

ブラックラインは決算業務プロセスのデジタル化、リモート決算を実現するクラウド型決算プラットフォーム「BlackLine」を提供しています。「BlackLine」は運用効率向上、リアルタイムの可視化、統制およびコンプライアンスの改善によって、単一の統合クラウドプラットフォーム上で決算業務管理と経理業務の自動化が可能となり、導入企業は継続的な経理モデルへと変革することができます。そして、自動化による経理財務業務の近代化を支援することで、より正確で洞察に富んだ決算報告書の作成とさらに効率的な決算処理を実現できます。世界130か国以上、3,800社の企業、325,000を超えるユーザーに利用されています。詳しくは www.blackline.jp をご覧ください。

本プレスリリースは本社が5月12日に発表したものの日本語翻訳版となります。本文はこちらをご覧ください。