仕訳入力(JOURNAL ENTRY)仕訳入力を一元化、
自動化、合理化します。
BlackLineの仕訳入力は、仕訳入力業務の全体を変革することで、統制力を高めるとともに、作業にかかる時間を削減します。
BlackLineの仕訳入力は、仕訳入力業務の全体を変革することで、統制力を高めるとともに、作業にかかる時間を削減します。
年間ROI
仕訳入力の
自動化の割合仕訳入力の合理化で
削減できた年間作業時間
手作業による仕訳入力は、どの経理部門でも重要かつ避けられない業務です。しかし、その仕訳の作成や補足、承認作業は大半の組織にとって時間のかかるもので、また標準化もされておらず、その後の監査で問題が出てくることもあります。各会計期間に発生する仕訳入力は何百件にも、何千件に上るため、手作業による入力はいつまでも続けられるものではありません。
BlackLineの仕訳入力は、既存のERPシステムやその他のBlackLineソリューションと連携し、仕訳の作成、検証、レビュー、転記を一元管理および自動化できる包括的なソリューションです。
仕訳入力に費やす時間を削減し、正確性を高め、スタッフの時間を他の重要な業務に割り当てられるようにしましょう。
ERPシステムとリアルタイムで同期できる中央ハブを通じて、仕訳データの作成から転記までを管理し、マスターデータの検証や仕訳データの転記、帳簿内容の確認を行えます。また、金額のしきい値や役割に基づいた承認ルートの作成など、個別設定可能なルールとワークフローを活用して、仕訳入力をシステム化することもできます。問題のない仕訳データは自動で承認することで、確認が必要な仕訳データの分析に時間を割くこともできます。
監査用の説明書類を探すのではなく、監査人にアクセス権を付与しましょう。
BlackLineの仕訳入力は職務分掌を可能にし、標準の仕訳入力テンプレートに基本となる統制のために必要な設定を組み込むことができます。電子監査証跡では証明書および転記文書を自動で保存します。ユーザーは補足書類をクラウド上に保存でき、監査人には閲覧専用アクセス権を付与できるため、仕訳に関する監査チェックをセルフサービスで実施できます。
どこからでも仕訳データへのアクセス、レビュー、承認が可能です。
外出中でも帰宅途中でも、BlackLine Mobileを活用することができます。BlackLineのモバイルアプリでは、組織全体の仕訳データを簡単に監視できます。仕訳データがレビュー可能になるとすぐに通知が届くため、迅速に内容を確認し、処理を進められます。
仕訳とは、組織の補助元帳や総勘定元帳に転記された取引の記録です。取引とは、広くは、事業に影響を与える資金を伴う活動と定義されています。これには、利子の支払い、減価償却費、経費、給与などの金銭的価値の交換が含まれます。
BlackLineの仕訳入力機能は、既存のERPシステムやその他のBlackLineソリューションと統合して、仕訳の作成、検証、レビュー、転記を一元化および自動化できる、包括的なソリューションです。
BlackLineの仕訳入力で最も広く使用されている機能は以下の通りです。
・ERPなどの基幹システムと直接統合して情報を取得し、仕訳データを転記する機能
・組織全体で仕訳入力管理を一元化する機能
・手作業の自動化を可能にするワークフローおよび処理機能
・しきい値とユーザーの役割を含む一体型制御フレームワーク
・ユーザーがどこからでもアクセス、確認、承認できるモバイルアプリケーション
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