ロサンゼルス –2022年1月12日 – 経理自動化ソフトウェアのリーダーである BlackLine社 （Nasdaq証券コード: BL）は、大手B2Bソフトウェア・ピアレビュープラットフォームであるTrustRadiusが発表した第2回年次「 最優秀財務ソフトウェア賞」において、2つの決算カテゴリーで第一位に輝きました（「最優秀リレーション賞」「最優秀機能群賞」）。

このアワードは、顧客のフィードバックのみに基づき、B2Bテクノロジー製品を中立的に評価するものです。BlackLineは今回初めて、「最優秀リレーション賞」を受賞しました。この賞は、実装に関する正確な見通しを顧客に示し、売上・マーケティングに関する約束を確実に遂行し、高い投資効果を実現して製品の再購入につなげている企業を称えるものです。「最優秀機能群賞」は、ユーザーの期待を超える卓越した機能群と操作性を備えた企業を表彰するものです。

TrustRadiusのリサーチ担当VPであるミーガン・ヘッドリーは、次のように述べています。「最優秀機能群と最優秀リレーション両賞の獲得は、BlackLineが決算自動化のリーダーである証拠です。レビューでは、BlackLineの基幹クラウドプラットフォームのマッチング機能、柔軟性あるルール、データ管理、レポーティング機能が強調されています。BlackLineが世界のクライアントに提供している優れた顧客サービスにも、注目が集まっています」

毎月、B2Bテクノロジーを購入する100万社以上の顧客（うち50%以上は大企業）が、 TrustRadius.com に掲載された確かなレビューや評価を参考にして、購買決定を行っています。BlackLineについて、大小様々な規模の各業界のユーザーの声をTrustRadius.comから紹介します。

• 「やっと、最適なソリューションが見つかりました！テレワークなどで社員の勤務場所が分散している弊社のような環境に、BlackLineはうってつけです。すべての業務を管理するハブになってくれます」経理担当VP （銀行業、従業員数 51～200人）
• 「BlackLineは命の恩人、会社を救ってくれる恩人です！もっと早く欲しかった」CFO (（市民社会団体、従業員数 201 ～ 500人）
• 「BlackLineが常に支えてくれるので、残高を信用できます。様々な機能を使って、データを取り出してフォーマットできます。今まではExcelを使って手作業で作成するしかなかった。おかげで、付加価値のある作業や業務、分析に時間をあてられます。最高の自動化を実現できます！」アナリスト （カジノ、従業員数1,001 ～ 5,000 人）
• 「BlackLineは、財務業務の変革を計画している企業に最適です。毎日の経理処理を自動化できる優れたツールです」経理担当マネージャー （レジャー・旅行・観光、従業員数 5,001 ～ 10,000 人）
• 「BlackLineは約束通り、統合的なモダンアカウンティングの手段を与えてくれます。我が社は世界中に子会社があり、多くのERPを使用しています。BlackLineのおかげで、 貸借対照表勘定を一元化できました」アドミニストレーター （エレクトロニクス、従業員数 5,001 ～ 10,000 人）
• 「多くの部門や拠点を抱え、標準化された画一的な報告を行う必要があると同時に、各分野に特有のデータを客観的に評価する必要もある。そんな規模の大きな企業にとって、BlackLineはまさにうってつけです」アカウンタント （紙・木材製品、従業員数 10,000人以上）
• 「経理の未来を開いてくれます。BlackLineはコミュニケーションとトレーサビリティを改善し、可視性を通じてユーザーの認識を高め、組織の全レベルに、個々のニーズに応じて調整可能な柔軟性あるダッシュボートとレポートを提供します」経理担当マネージャー （自動車、従業員数10,000人以上）

TrustRadiusのビネイ・バガットCEOは、次のように述べました。「正直に認めましょう。すべての製品が同等ではなく、テクノロジーを購入する企業もひとつとして同じではありません。だからこそ私たちは、顧客の優れた意思決定に役立つ新たな手段を探し続けています。一流の機能群を備え、期待を上回るカスタマーサービスを提供するBlackLineのような製品・ソリューションを紹介することで、より多くの企業が、独自のニーズに合った製品を購入するお手伝いをできます」

今回の発表により、BlackLineは、2年連続でTrustRadiusから「最優秀財務ソフトウェア賞」を授与されたことになります。2021年は、 決算に関するすべてのカテゴリー （カスタマーサポート、操作性、機能群）で第一位を獲得しました。

BlackLine のマーク・ハフマンCEOは、次のように述べました。「私たちは、お客様と長期的な関係を築き、デジタルトランスフォーメーションのあらゆる段階を支援できるよう取り組んでいます。お客様は、BlackLineを通じた経理財務業務の自動化とモダナイズを通じて、差し迫った課題に集中しやすくなります。今回、ユーザーコミュニティから高い評価を受け、TrustRadiusに寄せられた好意的なフィードバックに基づき賞に輝いたことを、誇らしく思います」

ブラックラインは決算業務プロセスのデジタル化、リモート決算を実現するクラウド型決算プラットフォーム「BlackLine」を提供しています。「BlackLine」は運用効率向上、リアルタイムの可視化、統制およびコンプライアンスの改善によって、単一の統合クラウドプラットフォーム上で決算業務管理と経理業務の自動化が可能となり、導入企業は継続的な経理モデルへと変革することができます。そして、自動化による経理財務業務の近代化を支援することで、より正確で洞察に富んだ決算報告書の作成と更に効率的な決算処理を実現できます。世界130か国以上、3,700社の企業、315,000を超えるユーザーに利用されています。詳しくはwww.blackline.jpをご覧ください。 

本プレスリリースは本社が1月12日に発表したものの日本語翻訳版となります。原文はこちらをご覧ください。