ブラックライン、「働きがいのある会社」調査にて 初エントリーで「働きがい認定企業」に選出 〜5つのコア・バリューを行動指針とし、顧客・パートナー・社員・社員の家族が幸せを感じられる組織づくりを目指す~
ブラックライン、「働きがいのある会社」調査にて初エントリーで「働きがい認定企業」に選出
〜5つのコア・バリューを行動指針とし、顧客・パートナー・社員・社員の家族が幸せを感じられる組織づくりを目指す~
クラウド型経理業務変革プラットフォームを提供するブラックライン株式会社(日本法人:東京都港区、代表取締役社長:宮﨑盛光、以下「ブラックライン」)は、Great Place to Work® Institute Japan(以下「GPTWジャパン」)が実施する2023年版の「働きがいのある会社」調査において、「働きがい認定企業」(※1)に選出されました。認定において高く評価された点として「ワークライフバランスが奨励されている」「報酬に対する納得感が高い」「安心して働ける環境がある」が挙げられています。
ブラックラインは、持続的な企業経営を進める顧客企業にとって、なくてはならないパートナーになることをモットーに業務を推進しています。Visionに「全ての経理財務が経営の羅針盤となる世界を創る」、Missionに「顧客・パートナー・私たちのSuccessを大事にする」と掲げ、社員・社員の家族が幸せを感じられる会社としての組織づくりに努めてまいりました。この度の選出は、こうした取り組みを継続してきた結果と受け止めております。今後もより働きがいのある会社を目指すとともに、経理財務部門の業務改革を支援するべく尽力してまいります。
※1「働きがい認定企業」の詳細は、GPTWジャパンのWebサイトをご参照ください
【ブラックラインが考える働きがい】
GPTWジャパンが実施する「働きがいのある会社」調査は、世界約100カ国で行われ、「働く人へのアンケート」と「会社へのアンケート」の2つのアンケートで構成されている意識調査です。本調査では働きがいのある会社を『マネジメントと従業員との間に「信頼」があり、一人ひとりの能力が最大限にいかされている(For All)会社』と定義しています。調査結果が規定の一定水準を超えた企業が、「働きがい認定企業」として発表されています。
ブラックラインは、創立後初めて「働きがいのある会社」調査にエントリーし、認定企業に選出されました。これはひとえに社員同士の信頼と、マネジメント同士の一体感、そしてマネジメントが社員の意見を尊重し、耳を貸す姿勢を示し続けている結果と考えております。ブラックラインでは、社員間、マネジメント間、そして社員・マネジメント間の相互の信頼を基礎に、働き方の多様性を認め合い、互いに尊重し合いながら共通の目標に向かって安心して働ける環境の創出に努めています。私たちが提供しているサービスが経理財務部門の業務変革を支援できるという自負と、顧客企業からの喜びや感謝の声をいただくことが、さらなる働きがいにつながっていくと考えています。
【評価のポイント】
- ワークライフバランスが奨励されている
- 報酬に対する納得感が高い
- 安心して働ける環境がある
【5つのコア・バリュー】
ブラックラインでは2022年3月に社員・マネジメント全員での話し合いにより、5つのコア・バリューを定めました。これは社員一人ひとりが行動や意思決定をする際の価値基準となっています。
- Passion & Fun (熱く楽しく):新しい世界を創ることへの情熱、本当に困っていることに手を差し伸べることができる喜び。仕事を通じて社会に貢献することに、情熱を注ぎ喜びを持って、挑戦し続けます。
- Raise the Bar(限界を決めない):私たちの向かう未来には限界が無い。そして私たち自身にも限界は無い。限界や既成概念を超える働きで当たり前の先の世界を目指します。
- Welcome Welcome(はい、喜んで):目指すゴールは皆同じ。部署や役割を超え、こころよく気持ちよく助け合う。その合言葉は“はい、喜んで”。みんなで受け入れ合い、手を携え、前進します。
- +α(一手間一工夫):お客様やパートナー、同僚をはじめ、一緒に働く相手がWOW! やるね! と喜ぶ顔を見たい。一人一人がその道のプロフェッショナルとして、+αの付加価値をお届けします。
- 4 Happy (みんなでハッピー):ブラックラインジャパンに関わる、1社でも、1人でも多くの人を幸せにしたい。お客様・パートナー・自分自身、そして家族の幸せを四方善で、みんなHappyに。
今回の認定について、ブラックライン株式会社 代表取締役社長 宮﨑盛光は以下のように述べています。
「この度、初エントリーで『働きがい認定企業』に選出されたこと、大変嬉しくとても光栄に思っております。ブラックラインの日本法人は今年で設立4年目を迎えます。社員は数十名となりましたが、全員中途採用のため、それぞれが違う会社で異なる文化・価値観・やり方を経験しています。私たちはそれをとても良い事だと捉え、良い経験を持ちあい、融合させながら“私たちにとっての働きがいは何か”を探求して参りました。その表れの一つが、顧客・パートナーだけでなく“私たち自身のSuccessを追求する”と明文化した私たちのMissionであり、もう一つが、全社員が集まって創り上げた5つのコア・バリューです。不確実性の高い将来に向けて、働きがいも常に変化していきます。その変化に全社員でアンテナを張りながら、これから迎える新しい仲間もくわえて私たちにとっての働きがいは何かを追い求めて参ります。そして、人生を振り返ったときに、『あの時はとても楽しかった』と思い返せる企業になっていきたいと思います。」
【Great Place To Work® Instituteについて】
Great Place to Work® Institute は、「働きがいのある会社(Great Place to Work®)」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社ランキング」を発表しています。なお、米国における当該ランキングは、1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このランキングに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。調査には、毎年約100カ国で10,000社、1,020万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。
【ブラックラインについて】
ブラックラインは、経理業務プロセスの可視化、標準化、自動化、統制強化を実現する経理業務変革プラットフォーム「BlackLine」を提供しています。世界130か国以上、4,000社の企業、347,000を超えるユーザーに利用されており、特に決算業務を中心に、既存の会計システムなどでカバーされない手作業をデジタル化することで、経理人材のスコアキーパーからビジネスパートナーへのシフトを支援します。また、如何なる環境でも持続可能かつリアルタイムにグループ全体の経理データが可視化されることで、ガバナンス強化や経営の意思決定の迅速化に貢献します。詳しくはwww.blackline.jpをご覧ください。