ブラックライン、Ventana Research社の「Financial Close Buyers Guide 2024」においてExemplary Leaderにランクイン
ブラックライン、Ventana Research社の「Financial Close Buyers Guide 2024」においてExemplary Leaderにランクイン
ブラックラインの未来志向型プラットフォームが、製品、カスタマーエクスペリエンス、マーケットリーダーとして評価される
ブラックライン (NASDAQ: BL)は、本日、Ventana Research社(現ISG社)の2024 Financial Close Buyer's Guideにおいて、Exemplary VendorおよびOverall Leaderに選出されたことを発表しました。 この受賞は、ブラックラインが、正確で効率的かつインテリジェントな、未来に対応した財務オペレーションを提供するというコミットメントを強調するものです。
バイヤーズ・ガイドのアプローチは、広範な市場調査および製品調査に基づき、テクノロジーを選択するための基準を組み込んでRFIプロセスを再現するように構成されたVentana Value Indexの手法を使用しています。この調査では、プロダクトとカスタマー・エクスペリエンスの10のカテゴリーにわたって、エンタープライズ・ソフトウェアの重要な要素に対応する製品についてテクノロジー・プロバイダーを評価しています。
Ventanaは10カテゴリー中7カテゴリーでリーダーとしてランクインしたブラックラインについて特に以下のポイントについて述べています 。
- プロダクト・エクスペリエンス:特に、管理性、運用性、プライバシー、セキュリティ
- カスタマー・エクスペリエンス:特に、違反を管理しエスカレーションするための効果的なシステムとプロセスにより、顧客が経験する総所有コスト(TCO)と投資利益率(ROI)
ブラックライン の創業者であり共同 CEO であるテレース・タッカーは、次のように述べています。
「このアナリスト評価でリーダー的な地位を獲得できたことは、顧客中心の革新に向けた当社の絶え間ない努力の証です。この分野のパイオニアでありリーダーである当社は、CFOオフィスが直面する課題を深く理解しています。当社の包括的なプラットフォームが変革を成功に導き、お客様に即効性と長期にわたる持続的な価値を提供するのはそのためです」。
ISG傘下のVentana Researchのシニア・バイス・プレジデント兼リサーチ・ディレクターであるロバート・クーゲル氏は、次のように述べています。
「財務状況が進化し続ける中、CFO室がビジネスを推進する必要性はかつてないほど高まっています。ブラックラインのデジタル・トランスフォーメーションに対する実績のある、協力的で達成可能なアプローチは、世界中の組織にとって信頼できるパートナーとして位置づけられています。」
【ブラックラインについて】
ブラックラインは経理業務プロセスの可視化、標準化、自動化、統制強化を実現する経理業務変革プラットフォーム「BlackLine」を提供しています。世界130か国以上、約4,400社の企業、385,000 を超えるユーザーに利用され、日本国内でも100社以上に導入されています。特に決算業務を中心に、既存の会計システムなどでカバーされない手作業をデジタル化することで、経理人材のスコアキーパーからビジネスパートナーへのシフトを支援します。また如何なる環境でも持続可能かつリアルタイムにグループ全体の経理データが可視化されることで、ガバナンス強化や経営の意思決定の迅速化に貢献します。
詳しくはwww.blackline.jpをご覧ください。