BlackLine Japan User Group『BJUG』1周年記念パーティを開催
コロナ禍でスタートしたBJUG活動とは
2021年3月に設立したBJUG(BlackLine Japan User Group)。
国内BlackLineユーザー企業様の相互の交流と、価値最大化を目的とした本コミュニティ、
現在BJUGメンバーは約160名となり(2022年5月時点)、日々その会員数は増えております。
この1年間、
- Blackline機能アップデートのご紹介
- モジュール別の活用方法のご紹介、ディスカッション
- ユーザー企業様より活用方法の成功談・失敗談のご共有
等の様々な活動を実施しBJUGは増々盛り上がりを見せております。
待望のオフラインでの集まりを開催しました
コロナ禍のため設立当初よりオンラインでの開催を続けて参りましたが「もっとユーザー企業同士、横のつながりを持ちたい」という嬉しいお言葉を多数頂くようになり、2022年5月20日、設立以来初めてオフラインで会員様とお会いできる場をBJUG設立1周年記念パーティとして設けさせて頂きました。
当日、BJUG会長の日本通運株式会社 取締役執行役員である大槻様からは
"我々を取り巻く職場環境、生活環境、働き方が大きく変わり、この状況で如何に企業を発展させていくのかが今後の議論の主流となりつつあります。経理財務部門においても多くの課題に直面し、尚且つこれまで以上にスピードが求められております。我々経理部門がリーダーシップをとり、これらの課題解決が求められる中、BJUGは大変心強いネットワークです。各社の経理業務DXの推進という共通の目標に向けて、気付きやフリーにディスカッションが出来る意見交換の場として、できるだけ多くのイベントを開催していきたいと考えております。またこれらの場を通じてBlackLineに対しユーザー企業から様々な要望をお出しし、スピーディに対処頂く循環を生み出していきたいです。"
と心強いお言葉を頂きました。
1周年記念パーティ当日は、理事、会長の皆様からのご挨拶、またユーザー企業様に事前に実施させて頂いたBlackLine製品・サービスへのアンケート結果の発表をカスタマーチームより行いました。皆様から多くの率直なご意見を頂き、弊社が考える現在の課題感や方針についてご紹介させて頂きました。
BlackLineはグローバルでも大規模なオンラインコミュニティが存在しており、国を超えて、ユーザー様相互でご相談が可能なプラットフォームがありますが、日本のユーザー企業様同士でも今後一層相互交流を活発化させていきたいと考えております。
※お客様ならびに従業員の安全確保のため適切な感染対策を講じて開催しております。